雨設営&撤収に! ブルーシートのススメ。
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男女問わず、ブルーシートってたいがいの方がご存知ですよね!?

今回はさらっと終わっちゃう内容なんですが、そのブルーシートを1枚持っておくと、意外とキャンプで使えますよ!って話です(^^)

 

雨でのテントやタープを設営&撤収する時、多少なりとも汚れが気になりますよね?

とくに土のサイトだと泥汚れが気になって、思い切って設営できないなんてこともしばしば(-_-;)

砂利や芝生のサイトだといいんですけどね〜

雨を予想してサイトの地面を選ぶのも難しいし、山なんかだと急な雨降りにあうことも少なくないので^^;

 

というわけで、ぜひ参考までに読みすすめてくださいね(^o^)

ブルーシートのご紹介

もはや紹介するほどでもないのですが、私が持ってるブルーシートはこんなやつ。

そう!ブルーシートと言うよりはグリーンシート

ユタカというメーカーの「ODグリーンシート」という商品で、購入先は近所のビバホームさん(^^)

 

こんな感じの素材感のシートを一般的にはブルーシートと呼びますが、キャンプで使うんだったら真っ青なシートは正直ちょっとダサい^^; ってことでこちらを購入。

もちろんスペック的には従来のブルーシートでまったく問題ないので、色にこだわらないのであれば、そちらでもOKです!

ブルーシートの活用術

では、実際にブルーシートを使ってる様子をご紹介していきたいと思います^_^

今回はある日の雨キャンプでの撤収の様子を。

ちなみに、使ってるテントはテンマクデザインのサーカスコットンです。

 

どのような形のテントであっても、まず行うことは立ったままのテントの下にシートを広げること。
(グランドシートを使ったソロ用テントなどは、そもそもブルーシートが必要ないので除外してくださいね^^;)

ここが面倒なんですが、テント全体をカバーできるまで広げておくと、当然汚れは少なくてすみます。

 

これがシートを広げて敷き終わったところ。

今回はワンポールテントなので、センターにあるポールを一度持ち上げる必要があります。

 

ポイントは、シートを広げる際にペグダウンしている全てのテープを緩めておくこと!

テープを緩めておかないと、テンションがかかりすぎてセンターポールが持ち上がりません。

 

上の写真では横着してシートからテントの一部がはみ出ていますが、しっかり汚れから守るならもっと大きく広げたほうがいいでしょう^^;

 

テント本体の張り綱を収納し、センターポールを倒すとこんな感じに。

やはり端っこのほうは少しはみ出ていますが、大部分はシートに乗っかってますね(^^)

 

あとは、いつもどおり畳んで収納していくだけ♪

畳むときが一番汚れるタイミングだと思うので、ここでテントがシートの上にしっかり乗るように意識してみてください(^^)

 

サーカスなどワンポールテントの撤収方法については、以前の記事でもご紹介したので、参考にしてくださいね(^_^)

 

今回は撤収バージョンでしたが、雨設営の場合は手順を逆戻ししていけばとくに問題ないかと思います。

車に1枚の備えを。大事なテントを汚れから守ろう!

とまあ簡単な説明ではありましたが、これ1枚あるのとないのとでは後々の手間が変わってくると思います。

とくに白系のテントやコットン製のテントだと、泥汚れが付くと大変なので。
(サーカスコットンは、コットン100%の白テントなので泥汚れは大敵^^;)

 

あとは大きさがポイントですね〜

私のODグリーンシートは、5.4m×7.2mとけっこう大きめ。

自分が所有するツールームテントも覆える大きさということでこちらを購入したのですが、今思えばもうひと回り小さめでもよかったかなぁと(*´ェ`*)

 

もちろん大は小を兼ねるってわけですが、シートの生地がしっかりしてる分、けっこう重たいんです^^;
たしか6kgくらいだったかな〜

 

あと実際使ってみて気づいたのが、ポールを抜いてテントを倒したときに地面についてもさほど汚れず、その後畳んでいく時が汚れやすいということ。

テントを倒した後は、すぐに幕を半分に折ったりと畳んでいきやすいようにしますよね?

なので、必ずしも全体をカバーできなくてもいいのかなぁと。

 

シートの大きさに関しては、使ってるテントの大きさとシート自体の大きさを考慮しながら、購入してみてください。

できれば、小さくて軽いほうが積載の邪魔になりませんし、取り回しがきくのでね(^.^)

 

ぜひご検討を(^_-)

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