携帯性バツグンの切断ツール!オルファワークス「替刃式フィールドノコギリ」
スポンサーリンク

幼い子どもとキャンプに行くことが多いので、個人的にキャンプでブッシュクラフト的なことはあまりしないのですが、これはアリかも!と思った一品。

 

今回ご紹介するノコギリは、誰もが一度は使ったことがあるカッターナイフで有名な「オルファ」から。

そして、OLFA WORKS(オルファワークス)とは、そのオルファからアウトドア向けに開発された新しいラインです。

 

こちらのノコギリ。小っちゃいくせに切れるんです(^o^)

そのデザインや使ってみた感想をお伝えしていきますので、ぜひどうぞ♪

見た目はこんなの

まず、購入してきた時の写真はこんな感じ。

定価は2200円(税込み)。

色は、オリーブドラブとサンドベージュの2色展開です。
※写真のものはオリーブドラブ

 

これが内容物のすべて。

本体の他に、携帯用のアクセサリーコードとステッカーが入っていました。

通常のカッターナイフとは違ってアウトドアっぽいデザインで、キャンプに持って行っても違和感なさそうでしょ(^^♪

 

せっかくなので、付属のアクセサリーコードを装着してみました(^^)

使い方はカッターナイフそのもの

使い方に関しては、もはや説明の必要がないレベルなんですが、要はよくあるカッターナイフと同じ感じです。

上の写真にある丸い部分を反時計回りに緩めると刃を伸縮でき、あとは時計回りに締めて固定するだけ。

 

こんな風に好きな長さに調節して使えるので便利♪

 

これはノコギリの刃の様子ですが、よ〜く見ると刃が交互に並んでおり、先端に少し角度がついてます。(上目というらしい)

 

ノコギリについて専門の知識があるわけではないですが、どうやらこちらのノコギリは横挽きのもので、木目と垂直の切断に使うのが一般的らしい。
(まあ木目に対してどの方向でも切れるとは思いますが笑)

ちなみに、縦挽き(ノコ目が粗いもの)は、木目と同じ方向の切断に使うみたいですね。

余談ですがチョット勉強(^^)

 

本体の持ち手部分も滑りにくい素材でできており、使いやすい感じ(^^)

実際に使ってみると...

切れ味に関しては、写真でお伝えしにくいので動画でご覧ください^_^

このような細い枝なら、わりと早くに切断できました。

キャンプ場では枝を切ることは少ないかもですが、焚きつけ用に枝を燃やすときや野営の際には活躍しそうですね♪

 

こちらは一般的な太さの薪を切断した様子。

薪を横方向に切るシチュエーションも少ないでしょうが、これくらいなら切れるよ〜ってことで笑

どちらかというと、携帯性を重視した刃渡りが短いノコギリなので、木が太くなると時間はかかりますが、切れ味はスムーズな印象でした(^^)

小ぶりなアウトドア向けのノコギリを装備してみては?

キャンプにノコギリが必要か?

については人それぞれですが、お値段もお手頃だし、邪魔にならない大きさなので私は重宝してます(^^)

 

焚き火に関して切る道具といえば、まず浮かんでくるのが「斧」ですが、斧だと木を横方向(木目に対して垂直)に割ることはできませんよね(ヽ´ω`)

そこでこのノコギリがあれば、焚き火で使う木を小さくすることができちゃうんです!

もちろん日頃のDIYにだって。

刃の収納時はこのとおり。

あと、刃がダメになっても替刃式なので、別売りの刃さえ買い替えれば長く使えるのもメリットですね(*^^*)

 

キャンプに小さな切断ツールを忍ばせておくと、役に立つことがあるかも!?

 

今回ご紹介したのはノコギリですが、オルファワークスからはナイフなど他のラインナップもあるので、参考までに載せておきます。

ではまた次回(^O^)/

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事