過去にもキャンプでしたことのある串カツ。
コロナの影響でまだしばらくは自粛ムードが続きそうなので、今回はキャンプ場じゃなくてもできちゃう「キャンプ飯」の投稿です!
日本人なら1度は食べたことがあるであろう串カツ(←関西人だけ^^;??)ですが、それをキャンプでしてみたら美味すぎた!
今回はそんな話です(^^)
以前にキャンプ場で作った時は写真撮影してなかったので、先日の連休中に自宅の前で再び串カツしちゃいました笑
作り方などは見るまでもないかもですが、参考程度にお付き合いいただければ嬉しいです♬
それではどうぞ〜(^o^)
必要なもの
まず、今回使用した具材はこんな感じ。
・豚バラブロック
・エビ(めんどうだったのでむきえび笑)
・うずら卵(人数が多ければ缶詰がベター)
・玉ねぎ
・アスパラ
・しいたけ
・ピーマン
正直、具材に関しては何でもOKだと思うので、ご自身の好きなものを選んじゃってください!
以前には、ナスやチーズなんかもしましたが激ウマでしたよ(^_^)
あと、写真には載せてませんが、作る上で他に必要なものとしては、
・油(1リットル程度あれば、だいたい足りると思います)
・小麦粉
・卵(作る量にもよるけど1〜2個)
・パン粉
・使い終わった油を処理するもの(固め剤など)
下ごしらえ
これもあえて説明するほどではないですが、参考程度に^^;
まず、野菜類ですが食べやすいというか、串に刺しやすい形であればとくにこだわる必要はなし(^o^)!!
玉ねぎは、繊維に対して平行に切っちゃうとバラバラになるので垂直に。
あとは適当ですが、アスパラの下の方の皮は固いので、気になる方は薄〜く取るといいですよ♪
豚バラブロックは適当な大きさに(1本の串に3〜4個刺すイメージ)、エビは今回むきえびだったのでそのまんま(笑)
あとは具材を串にさすだけ!(エビはまっすぐに刺すと食べやすい)
そして次は、パン粉を付けていく工程。
上の写真左側のものは小麦粉、卵、水を混ぜたもの。
これがパン粉をつけるための下地になります。
しゃぶしゃぶすぎるとパン粉の付きが悪いし、水が少なすぎると小麦粉の粉っぽさが残っちゃうので、そこはいい具合で(^^)
パン粉の上に具材を置き、かるく押さえて全体に付けるイメージだときれいに仕上がります♪
いよいよ揚げ作業♪
今回揚げるのに使用したのはコールマンのダッチオーブン(10インチ)!
これは串カツに限ったことではないですが、ダッチオーブンを使って揚げ物をするとめっちゃ旨く感じます(^^)
まだはっきりとした理由は分からないけど、蓄熱性がいいからかなぁ〜
揚げる油の温度ですが、あくまで屋外でのキャンプを想定してるので厳密には測ってませんが、パン粉を油の中に入れてジューっと反応があればOKとしてます。
逆に油からかるく煙が上がってるようだと温度が高すぎると思うので、しばらく冷ましてからの方がいいですね。
揚げる時間に関しては、周囲の泡が小さくなった位やパチパチという音が小さくなった頃など様々な方法があるようですが、私は具材が浮き上がってきた位を目安と考えてます。
あと、うずらの卵もそうだったんですけど、爆発する系の具材はやけどの恐れがあるので充分注意してくださいね!
どうすかコレ!?
めっちゃ美味そうじゃないですか(^O^)!?
思わずビールが欲・し・く・な・る笑
Campでの串カツは気分もアゲ↑
いかかでしたでしょうか^_^
私もどちらかというとキャンプでのご飯にはあまり力を入れてる方ではないですが、たまには美味しさや楽しさを共有できるこんな料理もアリだと思います♪
今回、自宅の前で作ったときもご近所さんが物珍しそうに寄ってきて、めっちゃ美味い!なんて言ってくれたしね(^^)
単に腹を満たす食事じゃなく、より楽しみながらご飯を食べることができるのもキャンプの魅力の1つだと思います。
今回は私が1人で揚げて作りましたが、みんなで揚げながら食べるのも楽しいでしょうね♬
あっ!最後になりましたが、美味しく食べた後は油の処理もキチンとしましょうね^_^
ダッチオーブンを持ってる方は、ぜひ一度チャレンジしてみてください(^o^)
まあ、鉄製のダッチオーブンだと後片付けが若干面倒なんですけどね...
複数人でのキャンプだとその美味しさを共有できるし、持ってるなら使わないともったいないのでね(^^)
以下に、今回使用したダッチオーブンのリンクも貼っときます。
それではまた次回(^^)/