高額商品を思い切って切断!クラシックランチボックスを自分仕様に変えてみた。
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今回はタイトルどおり、本来ならめっちゃ大切にしなきゃならない高額アイテムを改造しちゃった!って話です。

まあその一部を自分で切断しただけなので、作業内容としては全然大したことはないのですが^^;

なので、改造ってほどではありません笑

 

そして、その切断したアイテムは、スタンレーの「クラシックランチボックス」ですっ!!

このアイテムについては、以前の記事でもご紹介しているので、よろしければそちら↓も御覧ください(^^)

 

このクラシックランチボックス、
男前でサイト映えするし、かなり気に入ってるんですが、購入当初から一点だけしっくりこなかったんです...

そして思い悩んだあげく、ついにランチボックスの一部を切断するという荒業に出たわけです笑

その結果は大満足(^o^)

 

それでは購入した時から私が気になっていたこと、そして切断作業の内容について報告していきたいと思います。

クラシックランチボックスの気になっていた点

まず、これについては気になる人と全く気にならない人とがいると思います^^;

というのは、クラシックランチボックスをどのような用途で使っているかによって意見が分かれるかと。

 

このように、私はランチボックスをお皿やコップ、まな板セットなど調理関係のアイテムを収納するのに使ってます。

そこで気になっていたのが、中に収納するお皿と留め具が干渉してしまうということ。

干渉しつつもフタを閉めることはできるのでそのまま使っていたのですが、やはり無理やり感は否めず^^;

高さのないモノを収納する方にとっては、とくに問題のないことなんですがね^^;

また、このように本来の使い方どおりマグなどを収納するのに使う方ももちろん問題ありませんよ^_^

 

それならその部分を外してしまえばいいじゃん!って話なんですが、これがそう簡単にも解決できない(*_*)

1枚目の写真にある細いシルバーの部分は容易に外せるんですが、問題は2枚目の写真にある部分。

これが必要以上に頑丈なつくりで、ランチボックス本体とくっついてるんです!

ふつうにネジ留めかなぁと思いきや、ご丁寧に取り付けされておりお手上げ状態(^_^;)

 

と、こんな感じで留め具部分があっても使えてはいたものの、中に入れるモノと干渉するのはやっぱ気になる!

おそらくマグをフタ裏に収納することはないだろうし...

ってことで今回の作業に踏み切りました(^^)

 

クラシックランチボックスを使ってる方で、同じように思ってる人はいないのかなぁ〜??

意を決して切断を!

もはや、自分的に邪魔にしかならなくなったアイツ笑

切り取るという決断はしたものの、さてどうしたものか(p_-)

かといってお金はかけたくないし...

しばらく考え、結局向かった先は100均!

とりあえず、必要と思われるヤスリと金属を切れるノコギリを購入。

さっそく自宅前で切断や!!

 

まずは、切断する刃が細いしいいかなぁと思った金切りノコギリで挑戦。

がしかし、これが思ったように切れない(-_-;)

刃が滑るというか、頑丈な金属に負けてる感じで作業が進まないので断念。

 

仕方がないのでヤスリでTRY!

するとけっこう力はいるものの、なんとか切れ始めた(^o^)

根気よく作業を続けたところ...

見事に切断完了!

最後は少し折れる感じになってしまいましたが^^;

 

ただ、実際におこなって感じた注意点も。

最初は横着してそのまま切断作業をしていたのですが、時たまヤスリが滑ってランチボックス本体を傷つけてしまいました(TOT)

切断する際は、せめてガムテープなどで養生した上で作業したほうがいいですね。

 

また、切断にはけっこう力が必要な上、時間もかかるので革手袋などを装着したほうがベター。

わりと手が痛いっす笑

その後の感じ

こうしてなんとか切断できたわけですが、完了後の使い心地もお伝えしなくちゃね(^^)

上が留め具を切断する前で、下が切断した後。

ランチボックスの中に収納しているのはまったく同じもので、ボックスのフタを被せただけの状態です。

違いは一目瞭然ですが、切断前のように干渉することはなく、中にすっぽりと収まるようになりました!

これで無理やりボックスを閉めるストレスから解放される(^o^)

 

そしてこれがランチボックス側の切断面の様子。

切っただけでヤスリをかけてはいないため少し尖ってはいるものの、飛び出しているほどではないので怪我のおそれは少ないかと。

ポイントはなるべくギリギリのところで切断することですね(^^)

使いやすくなればよりいっそう愛着も。ときには自分色に変えちゃおう!

少々強引なところもあったかと思いますが、なんとかミッション完了といったところでしょうか^^;

高額なものほど手を加えるのは気が引けますが、より自分の使い方に合わせていくなら勇気のある決断が必要なこともあるかもしれませんね。

実際、今回私はやってよかった!と思えました(^^)

かっこいいギアも使い勝手がよくなれば、よりフィールドに連れ出したくなるものです♪

 

あっ!

もしこの記事と同じ作業をされる場合は怪我には充分気をつけて、自己責任でお願いしますねm(_ _)m

最後に今回の作業をしたクラシックランチボックスのリンクも貼っておきます。

では(^o^)/

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