キャンパーの皆様、ペグはどのように収納し、持ち運びされてますか?
今回は、いろんな面でぼく的にペグ収納でベストマッチ!と感じている道具をご紹介いたします(^^)
スノーピークのマルチコンテナMをのぞき見
まずは外観から。
あっ!フタ部分の右下にあるワッペンは、ぼくのオリジナルで実際のモノは付いておりませんのでご注意を^^;
サイズ | 440×160×150(h)mm |
カラー | ベージュ |
素材(表面/内側) | 6号帆布/PVC加工 |
価格 | 5,900円(税別) |
ちなみに、素材の帆布とは木綿や麻などを平織りにした厚手の布のことで、元々は船の帆として使われていたようです。◯◯号の部分は、使っている糸の本数が関係していて、ゴツさを表すそうです。
それでは、さっそくぼくがオススメする理由を見ていきたいと思います(^o^)
頑丈かつ十分な収納力
素材については先ほど少し触れましたが、実際に使っていて頑丈さを感じます。ぼくは、このコンテナをペグ入れとして長らく使ってきましたが、穴や破れなどは一切起きていない!硬く、汚れやすいペグを収納する入れ物としてはハードさが求められるのでここは大きなポイントです。
また、収納力も問題なし!現在のところ、ソリッドステーク30×18本、ソリッドステーク40×4本、スチール製のペグ×8本、エリステ×1本に加え、ペグハンマーとロープ、タオル1枚を入れても全然余裕アリです♪今後もソリステを買い足そうかと考えてますが、まだまだ大丈夫そうです(^^)
さらに、フタの裏にはポケットが付いており、カラビナなどちょっとした物を入れることができるのも嬉しいポイント。
絶妙なサイズ感
収納っていい感じにフィットすると気持ちいいんですよね〜笑
コイツはまさにその期待に応えてくれます。ぼくの場合、ペグの多くはソリステの30を使用し、不安な場合にはソリステ40を使用します。このマルチコンテナMだとソリステ40がピッタリ収まるんです。
ちなみに、ソリステ30までしか使わないよという方はマルチコンテナSでOK、逆にソリステ50まで使用するという方はマルチコンテナLが必要になってくるので参考にしてください。
フタが留めれるのでなお良い
この手のマルチコンテナに似た入れ物は他にもあるかと思いますが、ぼく的にはフタがロックできることも何気に嬉しいです。万が一、他の道具を傷つける恐れのあるペグが散らばっては災難ですからね(^_^;)
まとめ:マルチコンテナは優秀なペグケース
いかがでしたでしょうか?たかがペグケース、されどペグケース!
お値段はけっして安くはありませんが、ハードな使用に耐え、サイズ感もバッチリで納得の機能美だと思います。
キャンプに慣れてくると、こういった細かい部分にこだわりたくなってくるものです(^^)皆さんのキャンプスタイルによって使用するペグも違ってくると思いますので、自分にあった素敵な収納方法を検討してみてください!