今回は、ボトルやマグで有名なスタンレーからランチボックスのご紹介です。
元々スタンレーは有名なブランドですが、その堅牢な品質とデザインから人気となり、キャンプで使われる方も増えましたね^_^
昨年にはブランドロゴも熊をモチーフにした”ベアロゴ”に変更され、話題となりました。
そして今回はボトルでもマグでもなく、収納関連のアイテムをご紹介。
というより、勝手に収納アイテムとして利用している感じです笑
最近は、SNSなんかを見てても収納として使用されてるキャンパーさんを多く見かけますし、男前なデザインでサイト映えすると思うので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
まずはその姿から
まず、見た目はご覧のとおりいかにも頑丈そうなビジュアルで、収納にはオーバースペック!? な感じの入れ物。
記事のタイトルにもありますが、ランチボックスという名前から本来はサンドイッチ的なものを入れて運ぶアイテムなのかと考えられます^^;
にしては頑丈すぎるやろ!ってツッコミはおいといて...
とりあえずカッコいい!!ってのが私の第一印象でした(^o^)
ちなみに、本体の色は今回の記事にあるグリーンの他、ネイビーの2色展開。
スペックは以下のとおり↓
サイズ | 幅330×奥行165×高さ254mm |
重量 | 1680g |
容量 | 9.4L |
材質 | (本体)スチール (持ち手)ポリプロピレン |
ランチボックスを横から見るとこんな感じ♪
購入時に貼られてたこのシールは、もちろん剥がして使う(笑)
持ち手部分をアップした写真。
若干ですが、持ち手は伸縮する構造になってます。
写真ではランチボックス本体がボコボコしているようにも見えますが、実際に触った感じはツルツルです(^^)
正面に配置された「STANLEY」の文字がGOOD!
フタをロックする掛け金が2つ。
これまたランチボックスにしては充分すぎるぐらい頑丈なつくりです笑
まっ!収納として使うには頑丈なほうがいいもんね(*^^*)
ちなみに、これは底の様子。
2度と見ることはないかも^^;
中身を見ると...
ランチボックスのフタを開けた様子。
フタは180°くらいにわりとガバっと全開するイメージ。
なんの変哲もない箱って感じですが、フタ裏にはちょっとした仕掛けが!?
と、このように留め具とドーム型トップを使えば、ボトルやマグなどをフタ裏に収納することが可能というわけです(^^)
写真ではマグがちっちゃくて少し違和感ありですが^^;
ただ、収納するモノによってはこの留め具が必要ない場合も。
次は私的ランチボックスの使い方をご紹介します(^^)
使い方(勝手に収納編)
私は、食器などバラバラになりがちな調理ツールを収納するのにランチボックスを使ってます。
そこで、先ほどご説明した留め具を外すところから見ていきましょう。
こんな風に説明する必要があるのかってくらい簡単に外れるんですが、留め具が要らないよって方は外して保管しておいてください(^^)
マグ(230ml)を入れたサイズ感。
まだまだ入りそうな雰囲気ですね♪
そして、これが私が実際に収納として使ってる様子。
内容は、
スノーピークの「マナイタセットM(収納ケース付)」
スノーピークの「テーブルウェアーセットLファミリー」
サーモスのマグ(300ml)×2
シェラカップ
けっこういい感じでフィットしてて気に入ってます♫
スタンレーで収納もカッコつけちゃおう!
いかかでしたか?
ボトルやマグ以外にも男前なスタンレーのギア(^^)
食器以外にもコーヒーセットや小さなランタンなど、工夫しだいで使い方は様々ですね♪
ただし、保温や保冷機能はないため、クーラーボックスとしての使用はできないことにご注意を!
正直お値段は張りますが...
ほら、頑丈ですしね^^;笑
ギアにお金をかけすぎるのもどうかと思いますが、所有感というか、自分が気に入って大事に使うことも大切だと思います。
サイトにスタンレーがあるとぐっと雰囲気でますよ!
想像以上にキャンプの収納沼は深いです(^o^;)
以下に、今回ご紹介した大きい方のランチボックスと留め具が1つだけの小さい方のランチボックス両方のリンクを貼っておきます。
これくらいのサイズ感の収納アイテムを探されてた方の参考になれば嬉しいです(^^)
それではまた!